7月23日(旧暦6月2日)大暑(たいしょ)は未の月の中気で、この頃になると信州でも梅雨が明けギラギラとした太陽が照りつけ一年中で一番暑い時期になります。
各地では夏祭りが盛んに行われ、子供神輿や大人神輿が威勢良く街中を練り歩きお祭りの屋台で売られている焼きそばやイカ焼きの匂いを嗅ぐたびに、子供の頃の記憶がよみがえり、なぜだか無性に食べたくなる。
そんな季節です。
いつも遊眠館を読んでいただきありがとうございます。
今月の「社長のひとり言」は、先月行われた住宅業界のある会合で感じたことを書きますね。
ここ数年住宅を建てる人が激減する中、受注棟数を伸ばしている会社の社長さんたちとお話をする機会がありました。
話をしていて感じたのは、みなさん家を造る事が大好きで、自分の仕事を楽しんでいるということでした。
仕事って楽しむものじゃなくて・・・生活する為に一生懸命辛い事を我慢してやるものだ!って思っている方もいると思いますけど、僕は楽しみながらやるものだって思っています。
だって一生の内に仕事をしている時間って半分以上あるでしょ。
だから、どうせやるなら楽しんだ方がいいと思うんです。
それに、ラーメン屋をやっている友達が二人いたとします。いつも従業員の悪口や愚痴ばかり言って好きでもないラーメン屋をやっている友達とラーメンが大好きで、いつも楽しく仕事をしている友達のお店と貴方ならどちらのお店に食べに行きますか?きっと明確ですよね。
しかし、僕が最初から仕事が楽しかったのか?というと違います。入社したての頃は、この仕事を生涯続けて良いのだろうか。もっと他に自分に合った仕事があるんじゃないか。悩んで先輩に迷惑を掛けた時期もありました。
でも、自分で現場をまかられるようになり、工期が短く夜中まで現場で作業をしたり、技術的に難しい建物も必死でやっているうちに建築が好きになり仕事が楽しくなっていたように思います。
今は現場監督をしていた頃と立場も仕事の内容も変わりましたが、お客さんご家族がいつまでも快適に安心して暮らす「家族のしあわせづくり」をお手伝いする。というところは今もかわりません。だから、今の仕事が大好きで毎日楽しく仕事をしています。
しかし、そうは言っても長く仕事をしていると、良い時ばかりではなく時には辛い事や悩む事もあります。そんな時ほど仕事を楽しむという気持ちを忘れないでいたいと思っています。
今月も最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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