社長室の穴

平成23年7月、文月です。

社長のひとり言 Vol43

7月23日(旧暦6月23日)大暑(たいしょ)は未の月の中気で、この頃になると信州でも梅雨があけギラギラとした太陽が照りつけ一年中で一番暑い時期にはいります。
週末になると各地で夏祭りが盛んに行われ、子供神輿や大人神輿が「セイヤッ」「セイヤッ」と威勢の良い掛け声と共に街中を練り歩き、祭りの活気が夏の夜の蒸し暑さを忘れさせてくれる。
そんな季節です。
皆様から頂く「毎月楽しみに読んでいるよ」という言葉に励まされ「社長のひとり言」も今月で43回目の連載になりました。
読んでいただいている方から感想をもらったり、「社長さんは文章上手だね。」って誉めていただいたりすることもありますが、いまだに原稿の締め切りに間に合わず四苦八苦しながら書いています。
もともと小学校の頃から作文は大の苦手、宿題の絵日記はまともに書いたことがない私なので、コラムを掲載するようになってから、少しでも読んでくださっている皆さんに伝わる文章が書けるようにしたいと思い心がけていることがあります。
いままで読む本といったらビジネス書ばかりでしたが、小説なども読むようになりました。それから新聞のコラムを読むようにしています。新聞のコラムを担当している記者は、その新聞社の中でも一番文章が上手い人が書いています。
だから短い文章でも見事に分かりやすい文章になっています。
僕がよく読んでいるのは、朝日新聞「天声人語」と読売新聞「編集手帳」と信濃毎日新聞「斜面」です。
声を出して音読をしたり、コラムの全文を書き写して文章を書くトレーニングもやりました。
それにコラムは政治・経済・社会の事など内容が豊富なので、その時々の社会情勢や知識が身につくのでとっても役に立ちます。
その他に心がけているのは、話し言葉で書くということです。
かしこまった硬い文章は読んでいてもつまらないし、内容も伝わりにくいですよね。
僕の場合は目の前に話したい相手をイメージして、その人に話をする感覚で話し言葉を文章にします。
ですから、文法的におかしいんじゃないの?っていう文章もあったりしますが、細かいことは気にせず笑って許して下さい。
お客さんの視点で意見を聞きたいので、皆さんにお届けしている物と同じ物を僕の家に送って、家人に読んでもらっています。
遊民館を読んだ家人から、文章がクドイとか字が違っているとか時には厳しい突っ込みもありますが、それにめけずに連載していきますので皆さん読んだ感想を送って下さいね。
今月も最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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