社長室の穴

?ゆく年くる年?

社長のひとり言 
?ゆく年くる年?
こんにちは。

12月、師走です。
12月7日(旧暦11月13日)大雪(たいせつ)は、子の月の正節。
市内ではまだ雪の便りは聞こえてきませんが、紅葉が終わった烏帽子岳には雪が舞い薄っすらと雪化粧する日が増えてきました。

「烏帽子岳に3回雪が降ると里にも雪が降るよ」って言われています。
今年も烏帽子岳に3回目の冠雪がある頃には寒さも一段と厳しくなり、市内でも雪が舞いはじめ冬の到来が実感する。
そんな季節です。

毎年、この時期になると観る映画があります。
「歓喜の歌」という映画です。

この映画は立川志の輔さんの新作落語を映画化したもので、文化会館のホールを予約していた同じような名前のママさんコーラスグループのダブルブッキングから巻き起こる騒動を、12月30日、31日の二日間の出来事に凝縮させたドラマです。

文化会館の主任は優柔不断で事なかれ主義のダメダメ公務員です。
ダブルブッキングしたのを他の職員のせいにして、とにかく責任逃ればかり。

会場代を安くするからコンサートの日にちをずらせだの、まったくいい加減な対応しかしていなかったのですが、ある出来事がきっかけで自分に足りなかった「大切な事」に気が付きます。
それから二つのコーラスグループのコンサートを成功させようと奔走します。


問題が起きた時、どうしても自分達の都合の良いように解決しようとしがちですが、
その時に一番大切なのはダメ主任に足りなかった「誠意・真心」なんだ。っていう事を改めて思い出させてくれます。

映画のクライマックスで二つのコーラスグループが共に歌うベートーベンの"第九"「歓喜の歌」が感動的で、笑って泣ける人情喜劇。
観た人の心を温かくしてくれる映画です。

夏ではなく年の暮れに観る事をお勧めします。


「経済」の語源は「経世済民」という四文字熟語で、意味は「世を経(おさ)め、民を済(すく)う」平たく言うと"世の中を良くして人々を幸せにする"と言う意味です。

私達も仕事を通じてお客さまの家族や社員や社員の家族、協力してくれている職人さんとその家族、みんなが幸せになれるようにしていかなければいけないんだ。って思います。

柳屋建設は地方の小さい会社ですが、経済の一端を担っています。
私達と縁ある人々をしあわせに出来るように、これからも「大切な事」を忘れず、もっともっと頑張っていきたいと思います。


今年一年、遊眠館を読んでいただきありがとうございました。

来年も、あなたと、あなたの大切な人に、素敵なことがたくさん起きますように願っています。


最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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